トップ > 不動産投資 > 競売物件と不動産投資 1

競売物件と不動産投資 1

カテゴリ: 不動産投資
賃貸物件経営を始めようと考えた場合に、まず投資物件を探すことになりますが、
その時には注意すべき点がいくつかあります。

その1つは「競売物件」です。

競売物件を知っていますか?
これは借金などの原因で債務を完済不可能となってしまった方にたいして、
担保となっていた不動産を裁判所が強制的に販売するものです。
ちなみに競売物件は入札によって買うことが可能です。

タイミングが良ければ、本来の価値を大きく下回る金額で
賃貸物件経営の物件を買うことができる可能性があります。

また裁判所が差し押さえや抵当権といった面倒な点を抹消してくれるため、
その収益不動産には何ら不利益もありません。
つまり安心して賃貸物件経営が行えます。

ただし競売物件にはデメリットも多くありますので注意してください。
例えば競売物件は落札が可能になるまで、物件の中を見ることができません。
さらに競売物件は、物件を十分に把握できるだけの情報が裁判所から提供されません。
つまり賃貸物件経営を行うために物件を落札したにも関わらず、最悪の場合物件にまだ人が住んでいたり、
建物内部に想定よりも多くの傷があったり・・・といったトラブルを抱えている場合があるのです。

また以前は全国各地の地方裁判所で行われる”競売”は、一部の専門業者の独占市場でした。
競争原理、市場原理が働かないため、 競売不動産はかなりの安値で落札されていました。
|